ブログ、はじめました。
はじめまして。
平成生まれ、東京でサラリーマンをしながら趣味で写真をやっている人です。
さて、ブログのスタートに趣味であるカメラに本腰を入れて通い始めた写真教室について書いてみます。
写真教室に通いはじめた、2015年 夏。
昨年の今頃、“なんとなく好き”で続けていた写真を、本格的な趣味としてリニューアルしはじめました。まず始めたことは、独学であった写真の基礎を学ぶことと趣味のコミュニティを作ることでした。そこで写真教室に通うことを決め、たどり着いた先が現在も通っている「PHaT PHOTO写真教室」でした。
いくつかの候補の中からこの「PHaT PHOTO写真教室」を選んだ理由として
- 土日開催で選べるクラスが多い
- ガチすぎず、年齢層と男女比が偏っていない
という点です。
仕事の休みは土日祝ではあるものの、土曜日出勤となる可能性が高いため日曜日に開講しているクラスに通いたい、ということで選べるクラスのバリエーションの多さは最も重要なポイントです。また、教室をキッカケに写真仲間と撮影会、なんてことを夢見ていた僕としては、男女比率や年齢層も大事なポイントでした。カメラ仲間が欲しかったのです。
授業は、
- 月に1回、90分×12回 (1年間)
→授業の後半は持ち寄った写真を貼り出し、先生から講評の時間。
- 最初は誰もがビギナークラスから
→知識がある人もない人もここからしかスタートできません。
→カメラの基本的な機能や仕組みからはじまります。超入門。
- 翌年、希望者はレギュラークラスへ進級
→進級率はけっこう高し。僕も今月からレギュラークラスです。
- その後はハイパークラスも
といった感じです。月に一回なので毎回出される課題の写真も無理なく撮れます。
正直、基本的はことが分かっていたよしざ的にはビギナークラスの授業内容で新しく覚えたことはあまりありませんでした・・しかし、講評とクラスメイトとの交流が大変充実しており、ここに決めてよかったと思っています。授業後は都内の撮影スポットにみんなで繰り出すこともしばしば。
また、教室主催の様々なワークショップがあり、PHaTPHOTOの在校・卒業生は少し割引が適用されます。このワークショップ、とても魅力的な内容が多くてついつい申し込んでしまいます。単発の撮影会などは参加費も3,000〜5,000円程度と敷居が低いのもポイント高いです。ここで担任ではない先生や他クラスの受講生と新たな交流が生まれますし、もちろん一般の方も参加可能ですので色々な方と出会えます。
今後はこの写真教室の参加記録や、プライベートの撮影などの備忘録、機材についてなどについて更新していければと思います。